北海道での気球実験

北海道大樹町において成層圏大気クライオサンプリング実験を実施しました。大気球は2015年8月6日に放球され、無事成功しました。

国連防災会議へ参加

仙台で実施された国連防災会議のパブリック・フォーラムのなかで、宮城教育大学の活動の一つとして「学校災害に学ぶハイブリッド・ビューアー REASTER」を紹介しました。今後、防災教育に活用されることを期待しています。
DSAT/REASTERのサイト

仙台市内のCO2濃度観測

学生実験の一環として、仙台市内の中心部において大気中二酸化炭素濃度の観測を実施しました。
一人ずつ手分けしていろいろな場所で観測を行い、全員のデータを一つにまとめた結果を、Google Earth上のオーバーレイ技術を使って表しました。
予想通り、交通量の多いところで二酸化炭素濃度が高い様子がみられるようです。

落雷被害、再び

7月31日の落雷のために、気象観測装置の一部が故障しました。復旧にはしばらく時間がかかると予想され、その間、気象データの配信を中止させて頂きます。

キャンパス空撮

茨城大学工学部の齋藤先生と(株)ユードムの方が研究室に来て下さり、スペシャルセミナーを行いました。無線コントロールの小型マルチコプターのデモフライトも見せて頂き、搭載カメラによるキャンパスの空撮を行いました。空撮した映像を見ると、あらためて本学のキャンパスが緑豊かであることに気付かされます。キャンパスと周辺の空撮動画はこちらからご覧下さい。
防災、大気観測、地理情報、広報活動など、様々な分野での応用の可能性について有意義なディスカッションができました。

晴雨計

学生実験用に晴雨計を購入して、研究室で使用してみました。本当に晴雨を予報できるかな?