高温注意情報

気象庁では、熱中症対策として「高温注意情報」を出すことになりました。青葉山での気温は市街地に比べて平均1〜2℃低いとはいえ、7月に入ってからの猛暑はその差を感じさせないほどの暑さです。熱中症が起こりやすい気象条件は、高温、多湿、弱風、そして、日射による地表面の高温であると言われています。本日、宮城県でも高温注意情報が出ており、日射も強い状態ですので、試しに萩朋会館前と図書館前の広場の地表面温度を計測してみました。日なたでは50〜70℃の温度になっており、人体への輻射熱の影響が大きいことがわかります。
萩朋会館前

図書館前

高温注意情報

気象庁では、熱中症対策として「高温注意情報」を出すことになりました。青葉山での気温は市街地に比べて平均1〜2℃低いとはいえ、7月に入ってからの猛暑はその差を感じさせないほどの暑さです。熱中症が起こりやすい気象条件は、高温、多湿、弱風、そして、日射による地表面の高温であると言われています。本日、宮城県でも高温注意情報が出ており、日射も強い状態ですので、試しに萩朋会館前と図書館前の広場の地表面温度を計測してみました。日なたでは50〜70℃の温度になっており、人体への輻射熱の影響が大きいことがわかります。
萩朋会館前

図書館前

気象台訪問

授業の一環として、仙台管区気象台を訪問し見学させて頂きました。気象台職員の方々には、震災後のお忙しい最中にも関わらず、丁寧に説明して頂き、感謝いたします。見学している間にも、東北地方で何度も地震が発生している状況をみて、今さらながら3.11の大震災の凄まじさが感じられました。

気象台訪問

授業の一環として、仙台管区気象台を訪問し見学させて頂きました。気象台職員の方々には、震災後のお忙しい最中にも関わらず、丁寧に説明して頂き、感謝いたします。見学している間にも、東北地方で何度も地震が発生している状況をみて、今さらながら3.11の大震災の凄まじさが感じられました。

水蒸気についての計算

「大気中の水蒸気についてのいろいろな計算」を授業関連のページに公開しました。授業でも扱う様々な水蒸気の量の表し方を取り入れています。

水蒸気についての計算

「大気中の水蒸気についてのいろいろな計算」を授業関連のページに公開しました。授業でも扱う様々な水蒸気の量の表し方を取り入れています。

放射性エアロゾルサンプリング

原発事故に関わる緊急研究プロジェクトの一環として、3月30日から屋上での放射性エアロゾルのサンプリングを継続していましたが、これまでのローボリュームに加えて、新たにハイボリュームによるサンプリングを開始しました。
左:ハイボリューム  右:ローボリューム(アンダーセン)

放射性エアロゾルサンプリング

原発事故に関わる緊急研究プロジェクトの一環として、3月30日から屋上での放射性エアロゾルのサンプリングを継続していましたが、これまでのローボリュームに加えて、新たにハイボリュームによるサンプリングを開始しました。
左:ハイボリューム  右:ローボリューム(アンダーセン)