中学校気象分野のための気象データ活用

青葉山にある宮城教育大学で観測した気象データを使い、コンテンツを作成しました。
中学校で学ぶ基本的な気象要素である気温・湿度・気圧を、実際の観測値に基づいて表示するとともに、
飽和水蒸気量や露点を計算で求めて、グラフにして表しています。さらに、JavaScriptを利用して、
任意の気温と湿度について、飽和水蒸気量や露点を計算できるようにしました。
図をクリックすると、各コンテンツを見ることができます。

定期的な気象観測データの加工にはPerl、気象データのグラフ化にはPHPとJpGraphを使用しています。
(平成23年度卒業研究)



青葉山の気象
水蒸気量
青葉山と榴ヶ岡の気温