仙台市内のCO2濃度観測

学生実験の一環として、仙台市内の中心部において大気中二酸化炭素濃度の観測を実施しました。
一人ずつ手分けしていろいろな場所で観測を行い、全員のデータを一つにまとめた結果を、Google Earth上のオーバーレイ技術を使って表しました。
予想通り、交通量の多いところで二酸化炭素濃度が高い様子がみられるようです。

仙台市内のCO2濃度観測

学生実験の一環として、仙台市内の中心部において大気中二酸化炭素濃度の観測を実施しました。
一人ずつ手分けしていろいろな場所で観測を行い、全員のデータを一つにまとめた結果を、Google Earth上のオーバーレイ技術を使って表しました。
予想通り、交通量の多いところで二酸化炭素濃度が高い様子がみられるようです。

落雷被害、再び

7月31日の落雷のために、気象観測装置の一部が故障しました。復旧にはしばらく時間がかかると予想され、その間、気象データの配信を中止させて頂きます。

キャンパス空撮

茨城大学工学部の齋藤先生と(株)ユードムの方が研究室に来て下さり、スペシャルセミナーを行いました。無線コントロールの小型マルチコプターのデモフライトも見せて頂き、搭載カメラによるキャンパスの空撮を行いました。空撮した映像を見ると、あらためて本学のキャンパスが緑豊かであることに気付かされます。キャンパスと周辺の空撮動画はこちらからご覧下さい。
防災、大気観測、地理情報、広報活動など、様々な分野での応用の可能性について有意義なディスカッションができました。

晴雨計

学生実験用に晴雨計を購入して、研究室で使用してみました。本当に晴雨を予報できるかな?

雪とさくらと気象観測

昨日の雪が少し残っている青葉山ですが、今日の空は快晴で、2号館前のしだれざくらが青空に映えます。その横にある怪しいモノは、学生実験のために設置した地中温度と気象要素を計測するための機材です。花見には目障りですがお許し下さい。